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コロナ後の防災
コロナ禍が終息に向かっているいま、防災も体制を見直して再始動です。この3年間、新たな工夫が生まれる一方、新たな課題も浮上しました。解決に向け多様な知恵が求められるなか、企業と地域の関係もあらためて注目されています。第1特集ではコロナ禍の学びを今後の防災にどう生かすか、企業と地域の関係はどうあるべきかを考えます。
第2特集は、インターネット上の大量のデータを組み合わせて新しいデータを生成できるAIに注目。人間のように対話できる米オープンAIの「Chat GPT」が与えた衝撃は大きく、ビジネス利用の動きが急加速すると同時に、規制の動きも広がっています。企業は生成AIとどう向き合えばよいのかを探ります。
企業事例は、複合的なリスクが目まぐるしく変わる現在の経営環境において不可欠となってきたERM、全社的リスクマネジメントをピックアップ。日頃からの意識的な情報収集・分析と臨機応変な意思決定、それを可能にする横串の連携体制とガバナンス活動が組織にもたらす効果を紹介します。
Contents
〇特集1
コロナ後の防災
3年間の学びと地域との関わり
01
インタビュー1
コロナ禍はこれからの防災に重要な学びを与えた
3年間の振り返り 地域との関係まで視程伸ばして
神戸大学・兵庫県立大学 室﨑益輝名誉教授に聞く
02
インタビュー2
企業が地域とつながる意味は予想以上に大きい
コミュニティー参画はリスキリングと成長の機会
香川大学 磯打千雅子准教授に聞く
〇特集2
注目トピック
企業は生成AIとどう向き合えばよいのか?
Q&Aで探る導入のポイント
AIへの聞き方をアセット化せよ
全社方針のもとユースケース増やし情報集約
PwC Japanグループ データ&アナリティクス/
AI Labリーダー 藤川琢哉氏に聞く
〇事例
全社的リスクマネジメントの真価
01
ブランドを守る! 日本コカ・コーラのERM
危機に備えグループ全体での対応枠組みを構築
日本コカ・コーラ
02
幹部メンバーのプレ議論や社員向けワークショップを導入
ファシリテーションで重要リスクの理解と共有を深める
明電舎
〇ニュースダイジェスト/ワード解説
4月の危機管理関連ニュース総まくり/注目ワード
〇調査/分析
独自調査
人々の行動は変わらず 拭いきれない「警戒心」が習慣化
5類移行後のマスク着用に関するアンケート
リスク対策.com
発行日:2023年5月1日
定価:2200円(税込)
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